NBA FA解禁 ネッツにデュラントとアービングがホントに来ちゃった
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— NBA on TNT (@NBAonTNT) 2019年6月30日
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ネッツにデュラント来ちゃいましたねー
ウォーリアーズ残留やニックス、クリッパーズへの移籍の話もあった中、あっさりネッツとの契約が発表された印象
なんかちょっと前からアービングの加入は決定事項みたいな感じで、でもアービングだけ来ても微妙だよなーと正直思ってたけど、デュラントも加入するなら話は変わってくきます
まぁデュラントは来シーズン全休の予定のため、勝負は20-21シーズンになるんでしょうけど、はっきりとネッツが優勝候補となりました
そしてディアンドレ・ジョーダンの加入も決定。ジョーダン加入のためにデュラントとアービングはサラリーの減額を受け入れたそうな。
デュラントもアービングもジョーダンも4年契約とのこと。最悪上手くいかなかったら4年後にまた一からやり直しできますね
とりあえず来シーズンはアービングにアトキンソンの戦術を覚えて貰って、その次のシーズンに勝負なんだけど、ぶっちゃけネッツの未来はデュラントがどんな状態で戻ってこれるかに全て掛かってる
そしてデュラントとアービングが加入となれば、ディアンジェロ・ラッセルとはお別れ。ラッセルはレイカ-ズやウルブスへの噂が多かったけど、サイン&トレードの形でウォーリアーズへ
個人的な希望としてはラッセル残しのデュラント加入が良かったんだけどな‥
デュラントはラッセルではネッツに来てくれなかったということでしょうね
ブルック・ロペスとのトレードでレイカ-ズから来たラッセルはオールスター選手にまでに成長。スピードや身体能力に優れている訳じゃないけど、プレーに独特な間と華があって見てて面白い
カリーとのコンビは面白そう。クレイ・トンプソンは来シーズンいないし、カリーがシューター役になりそう。スプラッシュブラザーズ三男として頑張ってほしい
ほか色々動いているけど、情報が多過ぎて全部把握できない。
注目のレナードはどうするんだろうな
第20節 鹿児島ユナイテッドFC戦
前節金沢に力負けし、絶対に連敗できない状況で鹿児島相手に今季初の逆転勝利
ルーキー岡本の初スタメンには驚きましたね。怪我で途中交代となりましたが、落ち着いてプレーしていた
チームとしては先制点を奪われながら逆転し、勝利できたのは非常に大きい。
この試合のMVPはレオナルドでしょう。同点のPKと逆転ゴールのアシスト。3点目はオウンゴールだったけど、あれもレオナルドのアシストみたいなもんだわね。
ゴールに絡んだシーンだけでなく、試合を通して全線で体を張っていたし、ポストプレーもしっかり行い、チームを助けていた。試合後に鹿児島の監督もレオナルドを誉めていたしね。
逆転で勝ったことは嬉しいんですが、やっぱりまだ試合を通して守備が不安。
チームとしてボールの奪い所がはっきりしていない。
相手がディフェンスラインからボールを繋いでくるシチュエーションでは、基本的にレオナルドとトップ下の高木が相手のCBにプレッシャーをかけるんだけど、相手のサイドバックや下りてくるボランチまではアルビの選手がタイトにいかないから、結局ボールを繋がれてしまっていることが多い。レオナルドや高木のプレスが無駄走りになってて意味がない気がする。
高い位置で奪うのであれば、相手の最終ラインの人数と同数の人数をかけてプレスにいくか、もっとはっきりとコースを限定させて、ボールの行き先にプレッシャーを強めるかしないとダメなんじゃないかと素人考えでは思ってしまう。
先制点を奪われた場面も、守備の人数は揃っていて、相手のボール保持者に人が付いてるんだけどチームとしてはディフェンスの連動性が無いからあっさりバイタルエリアにパスを通されて崩されてしまった。
後半逆転後はある程度引いてスペースを消していたけど、それでも簡単にアルビの危険エリアにボールを運ばれることが多かったしね。
失点が多いのはCBに問題があるのではなく、やっぱりチームの守備組織が出来上がってないことが大きいんだよな。
個人的には片渕さんから吉永監督に変わって、試合内容は改善されたと思ってるんですが、守備の問題が改善していかないと今まで通り勝った負けたの繰り返しで上位進出は難しい気がする
特に次節は大宮が相手で厳しい戦いが予想されるけど、勝って反省することがなによりのチーム改善に繋がるでしょうから、鹿児島戦の勝ちを次に生かして欲しいですな
第19節 ツエーゲン金沢戦
3連勝を期して臨んだアウェイ・金沢戦はリアルタイム視聴できなくて、やっと見逃し配信を見終わりました。試合結果を知ってる上で見るのはなかなか気が進まなかったんですがね
感想としては「まぁこんなもんか」といったところ
勝てる可能性もあったけど、結果は負け。金沢は順位的にもアルビより上のわけで、結局は地力の差が出たのかな
気になったのは試合翌日の新潟日報記事内に高木が“パスを受けるのを怖がっている選手がいた”的なコメント
ヤンツー金沢はトランジションが激しいチームですし、ゲームのテンポが速いのもあり、不用意なボールの取られ方や早い寄せに注意が必要でした。だけど裏を返せばミスせずに上手くパスを繋げれば相手の背後を付ける可能性が大きいわけで、そこら辺の崩し方や周りの選手の動き方に高木は思うところがあったんでしょうね
ここ数試合の両サイドはスピードとゴール前で迫力を出せるフランシスと新太がスタメン。よりテクニックや崩しのアイディアがある凌磨やシルビーニョがベンチにいるわけで、ここら辺の選手の組み合わせや交代策なども吉永監督に期待したいところです
まだ全日程の半分も終わってないけど、首位とは勝点16差。プレーオフ圏内の8位柏とは勝点8差。首位に追い付くのは厳しいけど、プレーオフ圏内にはなんとか喰らいついて行きたいなぁ
そしてターレスがバイク事故により亡くなったニュースにビックリしたのと悲しいのと
加入前は才能はピカ一だけど、性格に難ありの問題児との噂でしたが、めちゃくちゃ良いやつだった。試合に出れば頑張るし、走ってた。体重のコントロールさえ出来ていれば、J2で無双していたんじゃないでしょか。バイクに乗るなとコーチから忠告されていたそうですが、聞かなかったそうです。ターレスらしいけど、24歳は若いなぁ
NBAドラフト 八村塁はワシントンへ
八村塁のドラフト指名が確実ということで、今日は朝のニュース番組でもNBAドラフトの件が取り上げられていました。
で、その注目の八村塁は一巡目全体9位でワシントン・ウィザーズが指名
"With the ninth pick in the 2019 @NBADraft, the Washington Wizards select ... Rui Hachimura (@rui_8mura) from Toyama, Japan and @ZagMBB." #WizDraft | #DCFamily pic.twitter.com/mInsqAf4Hh
— Washington Wizards (@WashWizards) June 21, 2019
凄い!ホントに凄いですね!
ウィザーズはジョン・ウォールが長期離脱中で、昨シーズンは期待外れの結果になったわけで、来シーズンも厳しい見通しになってますがプレータイムは確保できそう。ポジションが被るジャバリ・パーカーはウィザーズがチームオプションを行使するかどうかというところですが、行使しない気がするな
八村の9位指名について様々な評価がありますが、八村に限らずどうなるかはわかりませんからね。1位や2位で指名されても全く活躍できない選手もいるし、2巡目指名の選手がオールスターになることもあるわけで。あとは本人の努力と運次第。
何はともあれ八村には頑張ってもらいたい。あんまりウィザーズの試合は観たことなかったけど、来シーズンはウィザーズ注目だ
アンソニー・デイビスはレイカーズへ
【リポート】ペリカンズがレイカーズとアンソニー・デイビスを含むトレードに合意 #NBA #NBAjphttps://t.co/3HR6nLf3up
— NBA Japan (@NBAJPN) June 16, 2019
シーズン中に移籍を志願していたADは結局レイカーズにいくことに
⇔
【ペリカンズ獲得】
ロンゾ・ボール
ブランドン・イングラム
ジョシュ・ハート
2019ドラフト1巡目4位指名権
2021ドラフト1巡目(TOP8プロテクト)
2024ドラフト1巡目(プロテクトなし)
実際のトレードは7月に入ってからですね。ADのトレード先として有力視されていたセルティックスはテイタムをトレードに含むことを拒否したとの噂もあります。今回のレイカーズとペリカンズのトレードはお互いwin-winなんじゃないかな
レイカーズはレブロンの相棒としてイングラムやロンゾでは駄目だったわけだし、ペリカンズとしてはADの移籍はもちろん痛いけど、ザイオン君の指名権が運良く転がり込んできていたわけで、そこにレイカーズの若手3人と今年の4位を含む1巡目指名権3つは今後のチーム再建にとって明るい材料となります。特にイングラムはレイカーズで伸び悩んでいる印象だったし、環境を変えれば化ける可能性が大きいような気がします。そう、同じようにレイカーズを出てオールスターになったディアンジェロ・ラッセルのように。
今回のトレード発表により今後のFA戦線も大きく変わりそうです。レブロンとADが揃ったことで有力FA選手もレイカーズに引き寄せられるかもしれません
ロンゾが抜けることによりレイカーズはPGのトッププレイヤーを狙うと噂されています。カイリー・アービングの噂もありますが、ケンバ・ウォーカーもそのうちの一人だそうです
レイカーズ オフの最優先目標はケンバ・ウォーカー? https://t.co/iD9WDNVGhe#NBA pic.twitter.com/baU9J1dafc
— NBA SWEETDAYS (@NBASWEETDAYS) June 16, 2019
うーん、個人的にはケンバはホーネッツに残ってほしい
もちろんレイカーズに行けば優勝のチャンスはホーネッツに残るよりも大きいんだろうけど、フランチャイズプレイヤーとしてシャーロットに残ってほしい。レイカーズはレブロンがPG的なこともするわけで、スターPGじゃなくてもいいと思うし、シュータータイプの選手を揃えた方がいいんじゃないかな
なんにせよADのレイカーズ移籍により来シーズンのウェスタンカンファレンスの勢力図は大きく変わりそう。ウォーリアーズはKDとトンプソンのFAの問題別にしてケガによりいないわけだし、ロケッツも少なからずメンバーを変えようとしてるし。今後のFAの動きにもよるけどレイカーズが一気にウェスタンのトップ争いに絡んできそうですね
第18節 栃木SC戦
栃木SCに勝利
やっと今シーズン初の連勝です!
スタメンは前節と同じ
前節の岐阜はボールを繋いでくるチームだったけど、栃木はまず引いて守ってくるチームであるため、前半からアルビが主導権を握る展開に
試合を決めたのは相手選手の退場とPK判定
フランシスが前半から栃木の左サイドバックの田代選手に突っ掛けていたこともあり、前半の内に田代選手にイエローカード。そして後半頭に戸嶋をとめようとしたファールで田代選手2枚目のイエローで退場。
一人少なくなったところで得点が入らないとまたまずい展開だったんでしょうが、後半17分にぺナ内で堀米が倒されPK獲得。レオナルドが決めてくれました。
栃木側からしたら微妙な判定だったけど、PK取られても仕方ないシーンでした。アルビ的にはシュートまでいけないシーンが続いていたし運が良かった。
その後レオナルドのシュートのこぼれ球をフランシスが押し込み2点目。
2点目が大きかった。正直1点リードだけでは、相手が一人少ないといっても今のアルビでは安心できませんからね
終盤は相手の圧力に押される場面もあったけど、チーム全体が集中していて無失点で試合終了。
前節からスタメンとなっている戸嶋や堀米がいいですね。堀米は先制のPK獲得の場面もそうですが、攻撃のつなぎの場面でも外に開くだけでなく、中にもポジションをとることで相手を撹乱しています。
戸嶋もボールへの反応がいいし、実際相手を退場へ追い込んだ場面も戸嶋の良さがでていました。
フランシスとサムエルの右サイドのブラジル人コンビも献身的ですし、チームとしては少しはやりたいことが表現できてきたのかなと思います。ここに渡辺凌磨あたりがもう一度絡んできたら面白いと思うんですが、じゃあ誰を外すんだって話になりますし、チーム内競争があるのは良いことですよね
次は金沢戦。現在9位とアルビよりも順位が上の強いチームですし、なによりヤンツーさんが監督なので一筋縄ではいかない相手なのは間違いない。是非とも次勝って3連勝したいな
NBAファイナル ラプターズ初優勝
🏆2019 NBA Champion🏆 @Raptors #WeTheNorth #NBAFinals warriors #NBA pic.twitter.com/zuhI5Y6psW
— NBA Japan (@NBAJPN) June 14, 2019
NBAファイナル第6戦ラプターズがウォーリアーズを114-110で下し、初優勝を飾りました。
デローザンとレナードのトレードはいろいろ言われたけど、結果だけみれば大成功でしたね。
ファイナルMVPに輝いたレナードはやっぱり凄かった。ラプターズの魂であるラウリーはチームを引っ張っていた。
ウォーリアーズはケガ人続出で苦しかった。特にデュラント。第5戦で復帰もアキレス腱断裂の悲劇。そしてクレイ・トンプソンも第6戦で膝の前十字靭帯断裂という悲劇の連鎖。デュラントやクレイといったクラスの選手の大ケガは悲しい。ケガは仕方ない面もあるけど、ふくらはぎをケガしていたデュラントを復帰させた判断は正しかったのか?と疑問に思ってしまいます。2人とも万全な状態で戻ってきてほしいです。
まぁなにはともあれラプターズおめでとうですね。
ラウリーかっこよかった
初優勝を達成したカイル・ラウリー「ここまで長かった」 #NBA #NBAjp https://t.co/suZ5rIDRqQ
— NBA Japan (@NBAJPN) June 14, 2019
レナードはどうするんでしょう。移籍すんのかな
カワイ・レナードが通算2度目のファイナルMVPを受賞#NBAFinals #NBA #NBAjp https://t.co/GV6kvvFIQ6
— NBA Japan (@NBAJPN) June 14, 2019
デュラントのケガは各チームのFA戦線にも大きな影響を与えそうですね
ケビン・デュラントがアキレス腱を断裂 #NBA #NBAjphttps://t.co/qpiKQxvgOf
— NBA Japan (@NBAJPN) June 13, 2019