NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

第25節 町田ゼルビア戦

町田戦はまたしてもアルビの脆さが出た試合でした。

町田はボールも人もどんどん前線に送り込んでくるストロングスタイル

局面に人を密集させてくるので、トランディションの部分でも激しさがあります

 

そんな町田に対してアルビはボールを奪ったら高い町田ディフェンスラインの裏をとにかくロングボールで狙っていく作戦(前回のホーム町田戦と同じような対応)

前半はこの作戦が結構効果的で、レオナルドを中心にシュートチャンスを作れていた

実際そのような早い展開から、新太→レオナルドとつないで先制ゴール

前半終了間際にCKから大武が追加点を決めて良い展開で前半終了でした

 

後半開始から町田はいきなり2枚替え

これが当たったのか町田は一気に3ゴール

後半頭はアルビにもおしい攻撃があったけど、途中から自陣に押し込まれる状況が続く展開

 

1失点目はフランシスがクリアを失敗して、そこからスーパーゴールを決められてしまった

失点して1点差になったことで、さらにアルビは及び腰になった感じを受けました

 

前半よりチーム全体が押し込まれていたので、アルビのバイタルエリアを簡単に使われてしまっていました。

前半のように前にいく力も弱く、セカンドボールも拾われ、ボールを繋いで相手をいなすこもとできず、まともに町田の圧力を受け3失点

 

その後同点に追い付いけたのはせめてもの救い。負けてたら大きなダメージでしたね

 

相手のスタイルに合わせつつ、こちらのやりたいサッカーもできるようにならないと上位進出は難しいんだろうけど、そんな簡単にはいかなさそうだな