NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

第36節 愛媛FC戦

今季初の3連勝を期して臨んだ愛媛FC
スタメンは
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試合は至恩のスーパーゴールの1点を守り切り勝利。
至恩のゴールはJ2・36節のDAZNベストゴールに選ばれました。
初見で至恩のドルブルを止めるのは難しいでしょうね

試合展開は予想通りというか、いつも通りアルビが引いて守る展開。
前半は何回か危ない場面もあったけど、試合後の吉永監督のコメントにあるように後半は危険な場面はほぼなかった。
またこの前のブログ記事で、愛媛の最終ラインの乱れを狙おうと書きました。吉永監督も「カウンターからのロングボールで、相手最終ラインの乱れを狙った」的なコメントがあり、狙うポイントとしては同じでしたが、押し込まれる時間が長すぎたこともあり、そこはあまり効果的ではなかったかな。


しかし結果は3連勝。しかもプレーオフを争うライバルチームも負けるなど、微風ですがアルビに風が吹いてきましたね。


愛媛戦は、秋山が初のベンチ入り。同じくベンチ入りした岡本とスタメンの至恩で高卒3人がメンバー入りはすごいことですね。
至恩と岡本はすでに試合に出場していますが、秋山にも大きな期待をしています。
現メンバーでボランチナチュラルポジションなのは、
戸嶋・カウエだけ

高木や小川は2列目が本来のポジション
で、戸嶋とカウエも守備型でパスでゲームをコントロールできるタイプではない。
その意味ではボランチが本職で司令塔タイプの秋山が主力に育ってくれれば戦力的に大きいです。

それにしても地元の帝京長岡の谷内田君も晴山君もアルビではなく、別のチームに行くなんて…
小塚の件が後を引てるのかなぁ( 一一)