別れの季節
まさかの田中達也
J2リーグも残り昇格プレーオフを残すのみとなり、プレーオフと関係ないチームサポにとっては来シーズンの陣容がどうなるのかが気になり始めます。
最終節を前に野澤、矢野、小川、ヨンチョルの契約満了が発表されましたが、本日さらに今シーズン限りでの契約満了により
の4選手の退団が発表されました。
外国人選手のパウロンとサムエルはほとんど試合に絡めず、実力発揮といきませんでした。日本でのプレー経験が豊富なパウロンはDF陣の中心になるのではないかとシーズン前は期待していたんですが。サムエルももう少しプレーを見てみたかった。
田口も大谷の壁が厚く、セカンドキーパーの位置を抜け出せなかった。正直プレーを見たことないんだけど、他チームで才能開花しそうな気がするんだよな。
そしてまさかの田中達也。ベテラン選手がごっそり抜けるし、最終節前に契約満了のリリースがなかったことから、田中達也は来シーズンもいてくれるんだなと勝手に思っていました。しかし本人のコメントによると、最後までチームメイトとフラットな関係を保ちたかったことからこのタイミングでの発表にしたそうです。
7年間も新潟にいてくれたんですね。アルビで引退してほしかった。寂しい限りです。
いくつになってもサッカー小僧といった印象の田中達也。地元の山口あたりが狙ってるかな?
これで契約満了の選手が8選手。別れは仕方がないことですが、個人的に来シーズン絶対に残ってほしい選手は
戸嶋
堀米
高木
の3選手。
今シーズンの新卒加入選手や途中加入で戻ってきてくれたマイケルは当然残るもんだと考えています。
戸嶋、堀米、高木の3人はプレー面でもチームを引っ張っていくリーダーシップの面でも絶対に必要。ここは一人も移籍してほしくないな。