開幕戦 京都サンガ戦
アルビの2019シーズンJ2開幕戦となる
アウェイ京都戦はスコアレスのドロー
こんな日に限って自分だけ15時からちょこっと仕事となり
帰宅後に試合結果を確認してから試合観戦
スタメンは
新井の先発は驚きました
広瀬が怪我のため足元が上手い新井を入れたんですかね
そして外国人はカウエとレオナルドのみ
シルビーニョはベンチには入る思ったのに…
外国人7人に対してちょっとさびしい
内容としては京都がボールを支配して
新潟が低い位置で待ち構える展開
達也がプレスのスイッチ役となって
前半は前線からプレスにいく場面もあったけど、基本重心は後ろ
新潟のサイドバックの渡辺や川口も
相手のウイングに詰めるというより
自分達のディフェンスラインを崩さないことを第一としていました
片渕監督は今シーズン
ハイプレスだけでなく
守備に関してもバリエーションを用意しており、今日はアウェイでの開幕戦という事で
手堅い試合運びを選択したんですかね
試合前から片渕監督は「ボールを握られる展開になる」
みたいなこと言ってたし
ですが
ボールポゼッション率が
京都63% 新潟37%
で、試合内容的にはちょっと物足りない試合でした
問題はやっぱり攻撃の部分
引いて守るのはいんですが
ボール奪って
そこから
どうパスをつなぎ
シュートまで持っていくのかが
見えてこないです
まぁ守備に関してもボールの取り所がはっきりしていないかな
もう少し昨シーズンからの上積みの部分が
見たかった
良かったのは
レオナルドと新井の新戦力コンビ
レオナルドはシュート以外のつなぎの部分でも落ち着いているし、前線の核になりそう
新井も最後尾から素晴らしいミドル・ロングパスを何度も出し、守備も落ち着いていました
すげーワクワクする試合ではなかったけど、
勝ち点1を取れたとポジティブに考えましょう
アルビ関係ないけど
今日の夜11時過ぎに
マンUvsリバプールと
バスケW杯アジア予選日本vsカタールがある
やべ、どっち観るか迷うな