第2節 ジェフ千葉戦
今シーズン
アルビ初勝利!
しかも4-1と大勝
試合の印象としては点差ほど力の差があったわけではないと思うが
アルビはしっかりとチャンスをものにした
スタメンは前節と変わらず
ベンチは至恩がはずれてシルビーニョがベンチ入り
アルビの守備は試合を通じて安定していました
ジェフに決定的なチャンスを与えなかったし
DAZN解説の名良橋さんもアルビの守備組織をほめてくれていました
相手がボールポゼッションとなったら
442の形を崩さず相手にスペースを与えないようチームとして連携し
前からはめられる時は後ろも連動してプレスをかけていました
今後の課題はもう少しポゼッション率を確保できればなと
前節・京都戦と今回の千葉戦もアルビのポゼッション率が35%程度でした
最低でも試合を通じて40%くらいのポゼッション率を確保できるようになってほしい
ポゼッション率が高ければ勝てるわけではないですが
精神的にも体力的にも守備の時間が長いチームのほうが消耗が激しいだろし
安定して勝ち点を稼ぐためにも35%のポゼッション率では今後厳しいのではないかと不安になってしまいます
毎試合、達也のスーパーミドルが決まるわけでもないし…
負けている状況で点を取らなければいけない試合の場合
しっかりとボールを保持して攻撃チャンスをつくり続けなければいけないわけですしね
なにはともあれ勝利して負けなしでホーム開幕戦を迎えられることは良い流れです