NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

第21節 大宮アルディージャ戦

ホームでの大宮戦はまたしてもビッグスワンにも行けず、DAZNでのライブ観戦もできない土曜の夜でしたが、試合終了時刻に試合結果を確認したらビックリ
正直に言いますと勝てると思ってなかった。引き分けで上出来と思っていたら2-1での勝利とは。
負けと分かってて試合を見返すのは気が進まないけど、勝ちと分かってると気持ちに余裕を持って観れる

相手の大宮は今シーズンから高木琢也を監督に迎え、今節のアルビ戦前まで16試合負け無しという強いチーム。
前半は大宮ペースでしたね。先制点はシモビッチの強烈なヘディングシュートを叩き込まれたわけですが、クロスもドンピシャでした。

しかし前半の内にアルビはレオナルドのヘディングゴールでお返し。こちらも高木が完璧なクロスでお膳立。
高木のクロスはベッカムみたいだった。ピンポイントクロスは相手守備網を無力化します。

前半は大宮ペースだったと思います。前線からプレスを掛けられ、アルビはボールを上手く繋ぐことができませんでした。大谷まで戻さざるを得ない場面が多く、大谷からのロングボール後のセカンドボールを大宮に回収され、アルビは苦しい時間が続きました。

後半は選手間の距離が良くなったのか、アルビも中盤のやり合いで互角に渡り合えていた様に思えます。
そんな中、大宮の高い最終ラインの裏をカウエとフランシスが見逃さず逆転。その後カウンターを受け危ないシーンもあったけど、守り抜きました。

2試合連続で逆転勝利となりましたが、前節の鹿児島戦よりも内容は良かったと思いますね。でもやっぱり守備面の不安ありますが。

今節でシーズン半分が終了。今日の日曜開催の試合も終わり、アルビは勝ち点29の11位。首位山形とは勝ち点11差。
まだ自動昇格を狙える立場ではないけど、プレーオフ圏内とは勝ち点4なので、まずはプレーオフ圏内まで行きたいですね。