NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

第26節 徳島ヴォルティス戦

町田戦から中3日で迎えた徳島ヴォルティスとの戦いは4-0と大差での勝利となりました

最終的に4-0とスコアは大きな差がつきましたが、チーム力としては徳島の方が大きく上回っていたと、試合を見ていたアルビサポは誰もが思ったことでしょう

 

特に試合開始からアルビが先制ゴールを奪うまでの約20分間はアルビは何も出来ませんでした。

自陣に押し込まれ、クリアしてもセカンドボールを奪われ、つなごうとしても相手の素早い寄せに合い自分達の時間が全くできない状況でした。正直、今日は何点取られてしまうんだろうと見ていて思ったのですが、やはりサッカーは分からないものですね。

先制ゴールの戸嶋のダイレクトボレーはスーパーゴールでした。戸嶋のシュートは上手かったのですが、そのシュートコースに入っていた大武が上手く避けたのが大きかった。アシストをつけてあげてもいいくらい、良い反応でした。

先制してからも徳島がボールを保持する中、レオナルドが追加点。最近のレオナルドはホントにたのもしい。スペースが無い中ボールを受け、上手くシュートスペースを作り出してのゴールでした。

レオナルドは12ゴールで得点ランキング4位タイ。1位の岡山のイ・ヨンジェが16ゴールなので得点王もまだまだ狙えますし、得点王になるくらいのポテンシャルがあります

 

試合は後半に新太と至恩がそれぞれ決めて勝負あり。今のアルビだと、2点差あっても安心できないし、新太の3点目も後半15分くらいで、残り30分あったので3点差ついてもまだハラハラして試合を見ていました。

 

至恩の今シーズン初ゴールも決まり、無失点と結果は完璧でしたが、内容的にはやっぱり守備に不安を感じてしまいます。

なんとか改善してもらって、次節からの上位チームとの戦いを連勝し、差を縮めてほしいです