第33節 ヴァンフォーレ甲府戦
残り10試合となったJ2
一緒にJ2に落ちてきた甲府との戦いは1-1のドロー
レオナルドのヘディングで先制するも、大谷のミスも重なり失点
内容的にはヴェルディ戦より面白かった
全体的にボールは相手が握っていたけど、チャンス自体はアルビの方が多かった気がする
そのチャンスで決めきれなかったことが大きいけど、負ける可能性も同じくらいあったわけでドローの結果は妥当かな
甲府にしてみればまだまだ昇格の可能性があるなか、ホームで下位のアルビとのドローは痛いだろうな
一緒に仲良くJ2に落ちてきた甲府と大宮はいつも気になる存在。
J1にいるときから長年残留争い仲間でもあったし、地方クラブの僻み根性を共有してきた同士。
まぁ大宮は地方クラブではないし、資金も潤沢といったイメージだけど、お世辞にも強豪とは言えなかったし、隣に赤いチームがいたから余計にね(ディスってないよ。オレンジ仲間でもあるし)
今のところ2017年J2降格チームの中で一番ヤバイ現状なのがアルビ。
大宮は昇格争い真っ只中で、甲府もプレーオフ圏外だけど、まだ諦める位置ではない。
どこで差がついたんだろう
もし来シーズン大宮と甲府が昇格してしまってアルビだけ取り残されたらなんか寂しいな