NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

第38節 京都サンガF.C.戦

前節負けて迎えた京都戦は勝ちましたね

期待していると書いた秋山がプロ初スタメンで出場。


主力に育ってくれればと思っていたら、すでに主力級のプレーを見せてくれています。長短のパスでボールを散らして攻撃の方向性をつくれるし、高卒ルーキーとは思えない落ち着きを見せていました。

もう一人の高卒ルーキーの至恩はすでにアルビの主力で、京都戦もキレキレ。高卒2人がスタメンで普通にいいプレーしているのはうれしいですね。

アルビの守備戦術を引きこもり戦術と揶揄してきましたが、今日も展開的には京都がボールを握る展開。アルビは前でボールを奪えにいける場合はプレスを掛けますが、完全に相手ボールになれば、ボールを奪いに行くのでは無く、スペースを埋めることを優先する守備。今までは引いてスペースを埋めていても最終ラインの裏にボールを通されたり、ペナルティエリア内にボールを通されたりして簡単にチャンスをつくられていましたが、ここ数試合はそういったことが少なくなってきました。

京都戦は特にピンチらしいピンチは無く、そういった意味ではスペースを埋める守備は機能していたと思います。京都のできが良くなかっただけかもしれませんが。

基本的に高い位置でボールを奪う場面は無いですが、以前よりも攻⇒守の切り替えの場面での激しさは出てきたような気がします。3点目は奪われた瞬間に相手を囲んで奪い返したところからPK獲得でしたしね。

 

京都戦の3得点はどれも良い形でした。レオナルドは今節も2得点追加して27得点。シーズン前に公言していた26得点を達成しました。すごいぞレオ。

レオナルドは日本に帰化したい希望があるなんて噂がありますが、アルビ所属のまま帰化してくれればうれしいんですがね。

 

まだ数字上はプレーオフ圏内に入れる可能性はあります。

 

 

奇跡起こんないかな