NBAが好きなアルビサポのブログ

アルビレックス新潟の事を中心に書いていきます。たま~にNBAネタを挟みます。浅い知識で偉そうに書いていくスタイルです。

高知キャンプ最後の練習試合は負け

J3カターレ富山に1-3で敗戦

富山戦のスタメンは新潟日報によるとこんな感じです

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主力と考えていい選手中心のスタメンですが、富山戦は攻撃も守備も課題だらけだったようですね。

今キャンプから取り組んでいる前線からのプレスも上手くいかないなど、チームの完成度はまだまだですね。

 

ここまでのプロ相手の練習試合は

vs讃岐 2-0 勝ち

vs今治 2-3 負け

vs秋田 0-0 引き分け

vs富山 1-3 負け

 

マチュアチームには勝てているけど、プロチーム相手には1勝1分2敗

アルベルト監督も言っている様にチーム作りには時間がかかるため、練習試合の結果に一喜一憂もできないのですが、正直不安が募ります。 

 

開幕までの残り2週間でどこまでチームとして持っていけるかですね

 

 

 

 

高知キャンプも終盤

舞行龍の契約更新も無事発表され、2020シーズンのメンバーが確定したアルビレックス新潟

高知キャンプも残り約1週間。開幕まで約2週間です。

練習試合も2/8(土)のカターレ富山との試合を残すのみ。

ここまでの練習試合は大学生やJ3チームなど下位カテゴリーのチームばかり。毎年のことですが、できればJ1かJ2のチームとやりたいもんです。まぁキャンプ地的に周りに相手がいないのでしょうがない。

 

先日のブラウブリッツ秋田戦は0-0のドロー。内容はモバアルや夕方の県内ニュース番組内で紹介されているけど、実際見てないから何とも言えないですよね。

たた秋田戦のスタメンがこちらのようで

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 若手を多く起用したスタメンですが、驚きは新井と柳のポジションです。新井は器用な選手で最終ラインとボランチは昨シーズンもこなしていましたが、まさかサイドハーフとは。柳のサイドバック起用と合わせて驚きです。

シロウト考えでは適正ポジションとは思えないけど、ここらへんの監督の考えは面白いです。いつもと違うポジション起用で能力開花の可能性もありますからね。

 

次のカターレ富山戦は秋田戦に出なかった選手がメインになるんでしょうが、ケガだけは気をつけてほしい。

カウエ契約解除

カウエ、チームを去る

 2シーズン前の途中に加入し、チームを救ったカウエ。昨シーズンも序盤から出番はあったけど終盤はベンチが定位置に。

契約更新後に契約解除の流れはフランシスと同じですね。

カウエもアルベルト監督のサッカーに合わないと思っていたから契約更新には驚きました。その後今回の契約解除となったわけですが、実際アルベルトがカウエのプレーを見て判断となったんでしょうかね。

フランシス同様、チームコンセプトに合わず構想外となった選手をチームに縛り付けておくのは選手にとってもマイナスでしかありません。

憶測でしか語れないけど、これがプロの世界これがなんでしょうね。

 

チームは練習試合3試合目にカマタマーレ讃岐と戦い2-0で勝利。

3バックシステムも試すなど色々やっているらしいですね。

気になったのは至恩を昨シーズンの左サイド器用ではなく、433システムの右ウイングで起用していること。左から切り込んでシュートやパスを狙うのではなく、右において縦への突破を期待しているのかな。

 

あと気になるのは舞行龍の契約ですね。たぶん今週中には発表あるんだろうけど、早く安心させてほしい。

コービー・ブライアント

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NBAを代表するスーパースターだったコービー・ブライアントが41歳の若さで亡くなりました。

試合観戦のためヘリコプターで移動中、そのヘリコプターが墜落しコービーとコービーの娘さんを含め乗っていた9人全てが亡くなるという衝撃の事故。

 

この訃報はNBAや全米スポーツ界だけでなく、全世界が悲しんでいます。

 

今日のNBAのゲームではコービーの背番号にちなんで24秒バイオレーション(ショットクロック)や8秒バイオレーションをゲーム開始に意図的に犯し、追悼の意を示しました。

サッカー界でもネイマールがゴール後にコービーへの追悼セレブレーション

 

 イニエスタもコービーへの思いをツイートしています。

 

他にもオバマ、トランプ、パッキャオ、ウッズ、メッシ、クリロナナダルジョコビッチなど多くの著名人がコメントを出しています。

 

 

コービーは1996年のドラフト全体13位でホーネッツから指名を受け、ドラフト直後にレイカーズにトレードされました。その後レイカーズ一筋20年の現役生活の中でNBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、オールNBA1stチーム11回、ファイナルMVP2回、オールスターMVP4回などに輝きます。

つい先日レブロン・ジェームズに抜かれましたが、歴代4位の3万3,643得点を記録しており、NBAの顔といえる選手でしたね。

私はレイカーズファンではないし、コービー個人も特別好きな選手ではなかったけど、私がNBAを見始めたのは今から20年前の2000年あたりからで、まさにコービーの活躍をそのまま見てきました。

コービーとシャックのコンビは最強だったし、キッド率いるネッツもコービー&シャックのレイカーズにファイナルでスイープ負けでした。

シャックとのコンビ解消後はパウ・ガソルとのコンビでNBAチャンピオンになるなど、名門レイカーズのエースとして活躍。

現役終盤はチームも低迷したけど、コービーは歴代NBAレジェンドの中でもトップクラスの選手として認識されるプレイヤーになりました。

 

 コービーのプレースタイルには正直賛否両論あったと思います。プレーは華やかで、ポジション的にもマイケル・ジョーダンの後継者と言えたけど、セルフィッシュなところもあった為、否定的な評価を下す人もいました。しかし勝利への執念とゲームへの情熱はどの選手よりも強かったと思います。

それこそがコービー・ブライアントの一番の魅力だったし、ファンを引き付ける要素でした。

記録にも記憶にも残る稀代のスーパースターとその娘さん、ヘリコプターに同乗していた方々のご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

アルゼンチンCBのマウロ加入。

スペイン2部のテネリフェからCBを期限付き移籍で獲得

 キャンプも一週間ほど経ったこのタイミングで外国人CBが加入。

スペインでのプロ生活が長いため、この選手もアルベルト監督とオスカルコーチ案件の選手でしょうね。7月末までのレンタル移籍加入という半年契約ですが、戦力になりそうであれば買取で契約延長とかになるのかな。

どういう契約内容なんだろう?

 

 

と、思っていたら社長がマウロの契約についてツイートしました。

 

 

CBといえば舞行龍はまだ契約更新してないようで。

発表はなかったけど、ふつうにキャンプ参加しているから今シーズンの契約も結んでいると思っていました。

マウロ獲得は舞行龍退団に備えてのことなのか、舞行龍残留前提でマウロ獲得なのかで大きく違いますよね。

舞行龍退団となればCBは大きな不安を抱えてしまいます。マウロはまだ未知数だし。

でも まぁ舞行龍は残ってくれるでしょう。

 

 

 

 

チームは練習試合2試合目。

前半は433で後半は442のシステムで戦った模様。得点数よりも前線からの激しい守備が光っていたようです。いまはシステムうんぬんよりもチームに守備意識を植え付けている段階なのかな。

選手コメントを見ているとアルベルト監督作りに好意的だし、ポジティブな印象を受けます。だんだん期待が膨らんでいくな。

 

次の練習試合は26日のカマタマーレ讃岐戦。見たいけどさすがに高知までいけないな。

 

 

改めて今シーズンの編成を確認。キャンプ初試合も。

選手編成おさらい。フランシスは退団。早くも練習試合。

 アルビレックス新潟の選手たちは無事キャンプイン。U-23代表に呼ばれていた小島と来日が遅れていたファビオもチームに合流した模様。

しかし契約更新していたフランシスがブラジルのチームに移籍することに。

 

 フランシスもアルビに残りたかったとツイート。

 契約更新したのに構想外と伝えられたとのこと。

クラブの考えが良く分からないし、フランシスは可哀相だと思うけど何かしら理由があるんでしょうかね。

是永社長も弁明ツイートで火消しを図っています。

 

 

 

構想外なのにチームに縛り付けるのも選手にとっては可哀相なことなので、クラブの優しさともとれます。でもじゃあなんで契約更新したんだよ、となりますがね。

クラブとして選手に筋を通しているのであれば問題はないでしょう。

まぁ考えても真実はわかりませんから考えるだけ無駄だし、別にそこまで大ごとな話でもないと思うけどね。

 

個人的にフランシスの退団は戦力的にそこまで痛くないかな。

あのスピードと昨シーズン8得点という得点力は魅力的でしたが、細かいテクニックを持ち合わせていないし、ドリブル突破もワンパターン。スタメンで出た場合は後半に入るとスタミナ切れなのか凡ミスも多かった。

アルベルト監督はやはりポゼッションサッカーを基本としているわけだし、フランシスの構想外も致し方ないかなと。

 

 

フランシスが退団となり、最終的な今シーズンの選手編成がこちら

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 退団した選手のなかで昨シーズン主力選手だったのは

レオナルド、戸嶋祥郎、大武峻の3人。

FW、中盤、CBとセンターラインを抜かれたわけです。

この中で一番痛い移籍は戸嶋。圧倒的な運動量で守備でも攻撃でも多くの場面で生きていたし、技術もしっかりしていた。

大武とレオナルドの退団ももちろん痛いけど、大武はチームのスタイルに合わなさそうだったし、レオナルドはがっぽり移籍金を残してくれた。レオは精神的に未熟な面もあったしね。

 

 

 赤字はメインポジション以外で可能ポジション

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433のフォーメーションで分けましたが、今日の高知大学との試合は中盤がダブルボランチの4231で戦ったようです。

ただ今後はフォーメーションを変えていく可能性もあるようだし、ディフェンスライン、中盤、ウイング、FWとポジション別で大まかに分けてみると選手編成のバランスはしっかりと取れていると思います。

今日の練習試合でも早川がCBで出たようだし、島田も右SHで出るなどメインポジション以外でも可能性を探っていきそうですね。早川はプロでもCBは経験済みだし、中盤もできそう。あと堀米も中盤起用したら面白いと思うんですがね。

ニイガタフットボールプレスの大中さんのレポート記事では、今日の練習試合で攻撃はパススピードを速くしてテンポを緩めないこと。守備はボールを失ったらすぐに奪い返すことをメインにしていたようです。

やはり守備の仕方は昨シーズンと大きく変わりそうですし、そこは非常に楽しみだな。

 今日2ゴールを決めたシルビーニョは今シーズンのキャプテンにも任命されてやる気十分なんだろうけど、昨シーズンのような守備意識では厳しい気もする。

まぁまだキャンプは始まったばかりだし、戦術の浸透はここからでしょうね。

 



お披露目

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心配していた至恩も契約更新し背番号も10に。

さらに田中達也までも再契約となって迎えた今日の新体制記者会見。

記者会見の前に行われたチームミーティングでは「ボールをしっかりとつないで主導権を握り、失ったらすばやく奪い返すサッカー」を目指すと話したそうです。

記者会見では監督と新加入選手の質疑応答があったけど、やはり監督は哲学者オーラがありましたね。新加入選手みんな期待してるんですが、やはり外国人選手には特に期待したいです。ファビオは今日いなかったけど、ペドロもかなりやりそうな雰囲気がありました。

今シーズンの選手が確定し、チーム始動となるこの時期はいつも期待感があります。

確かに新監督が監督未経験の外国人だし、コーチ陣も総入れ替えなどいろいろ不安はあるけれど、この時期期待しないといつするんだとなりますからね。

 

今シーズン注目している選手は

秋山裕紀

ゴンザロ・ゴンザレス

大本祐槻

の3人。

 

秋山はアルベルトサッカーの中心になれると思う。

ゴンザレスはプレーは見たことないけど、中盤を引き締め役として期待。

大本祐槻はサイドであれば後ろも前もできるんだろうけど、SBで期待している。早川と新井とは違った攻撃的なプレーを見せてほしい。

 

 

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【GK】
1   大谷幸輝
21   阿部航斗
22   小島亨介
40   藤田和輝

【DF】
2    新井直人
4    岡本將成
5    舞行龍ジェームズ
15   渡邊泰基
23   柳育崇
28   早川史哉
31   堀米悠斗
50   田上大地

【MF】
6    秋山裕紀
8    シルビーニョ
10   本間至恩
16   ゴンサロ・ゴンザレス
18   カウエ
20   島田譲
24   ロメロ・フランク
27   大本祐槻
29   森俊介
33   高木善朗

【FW】
9   ファビオ
11   渡邉新太
13  フランシス
14  田中達也
19  ペドロ・マンジー
39   矢村健
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