NBA ネッツ、アトキンソンHCを解任
ネッツとケニー・アトキンソンが別れる事で合意。GMのマークスによると、チームを考えたベストがコーチを変える事だったそうだ。アシスタントのジャッキー・ヴォーンがインテリム・ヘッドコーチになる。ネッツはカンファレンス7位。ESPNは99.5%の確率でPO進出を予想。https://t.co/QsLbQKA59c
— NBA Reporter (@nbareporterjp) 2020年3月7日
暗黒ネッツを率いながチームの未来を好転させたケニー・アトキンソンHC。今シーズンはKDとアーヴィングを獲得しながら、KDはシーズン全休。アーヴィングもシーズンアウトになる中、それでも現在28勝34敗のイースト7位。勝率5割を大きく割っているけど、イーストではまだプレーオフ圏内だし、昨シーズンからメンバーが変わり、今シーズンの中心となるはずだったアーヴィングやほかの主力も不安定な状態が続いた中での成績であり、アトキンソンに何も問題はないと思っていました。
なので今回の解任のニュースにびっくり
解任理由の情報はTwitter上で色々あるけど、決まってしまったことは仕方がない。ショーン・マークスGMとアトキンソンがしっかりと話し合ったらしいし、アトキンソン納得でのことなのかな。
NBAでは成績を残したHCをあっさり変えることも結構あるし、その理由は外部からはわからないことが多い。アトキンソンは人間的にも聡明な感じだし、今後ネッツに残ることが自分にとってもチームにとってもプラスにならないと判断した可能性もある。
まあアトキンソンは次の就職先には困らないでしょうね。
後任はジャック・ヴォーンACがHC代行になるそうだけど、来シーズンはKDとアーヴィングが揃うわけで、その2人を生かし切れるHCが必要となります。
オフはKDとアーヴィング以外の選手の大幅な入替もあり得る。
今後のショーン・マークスGMの動きに注目ですね。
第1節ザスパクサツ群馬戦
祝・2020シーズン開幕。そして開幕戦3-0での勝利。
待ちに待ったJ2開幕。アルベルト監督もチームの完成度はまだまだという中、選ばれた開幕戦のスタメンがこちら
ベンチメンバー
大谷・田上・早川・至恩・島田・ファビオ・矢村
新10番の至恩がベンチスタート。左サイドはロメロ・フランクを起用。GKは大谷がベンチでスタメンは小島。前線は新太とシルビーニョのコンビ。マウロとゴンザレスもいきなりスタメン。
試合後のスタッツ
強風の中での試合であり、特に前半アルビは風下だったためやりにくさは相当だったと思います。前半を無失点で切り抜けたことが大きかった。後半は風上になりだいぶプレーしやすそうでした。シュート数も前半2、後半11でしたからね。
スタッツ的にはボールを回し支配率を高めるという、今シーズンのチームスタイルが数字にも表れました。しかしアルベルト監督の云う通り、チームの完成度はまだまだという印象。特に相手を押し込んでからの崩しのプレーは見られませんでした。サイドアタックは両SBが主に担っていましたが、単独での仕掛けからのクロスが多く、数人で崩しの形はこれからでしょうかね。
ビルドアップの場面では主にゴンザレスが最終ラインにおりて、秋山と縦関係になるなる形も見られました。昨シーズンは秋山が最終ラインからボールを引き出す役割を担っていたけど、今シーズンはもう少し前での仕事が増えそうです。イメージではバルサで云うブスケッツからシャビの役割に変更ですね。
ビルドアップも助けつつ、そこから直接チャンスにつながるパスも出せる位置取りを期待されていると思います。
チームとして狙っているんじゃないかなと思った前半17分あたりのビルドアップの形
・ゴンザレスがCBの間におりて3バックの形⇒両SBは高い位置取り⇒両SHは内に絞る
この形だと秋山が3バックの前のアンカーのようになります。最終ラインから前線に速い縦パスを送り、ダイレクトで秋山に落とす。前線が下りて出来たスペースに2列目の選手が走りこみ、そこに秋山がパスを送る。
この形がはまればパス3本で相手最終ラインの裏を取れます。ここら辺のパススピードと正確性が大切になってきそうです。もちろんビルドアップから一気にチャンスに持っていく形はほかにもあるんだろうけど、まだそこまでのオートマティックなシーンは見られなかった。
まぁチームの完成度は監督がまだまだと認めているのでね。その中で開幕戦、しかも強風という難しい条件のなか3-0で勝てたのはほんと大きいんだ。
選手個人に目を向ければ、やはり新加入選手が注目でしたが、出場した選手みんなよかった。大本は期待通り自分で仕掛けられる選手だし、ポテンシャルは高い。
GK小島も良かった。小島って左利きだったのね。シュートストップの場面はなかったけど、パスの精度は大谷よりかなり良さそうです。
ロメロ・フランクも今シーズンは至恩の定位置だと思われていた左サイドハーフで出場したけど、体の強さと中盤どこでもできる技術を生かして攻守に貢献。チームがまだ完成されていないこの時期に監督がロメロを選ぶ理由がわかる気がします。
新外国人のゴンザレスも落ち着いてプレー。ボールも奪えるし、ビルドアップ時のパス回しも安定。チームが攻めあがった後のリスク管理もしっかりとこなしていました。CBのマウロは正直不安だったけど、対人プレーに強いし、マイケルとのコンビも問題なかったですね。そしてファビオ。でかいけど足が速く、裏への意識もあるから相手にとって嫌だろうな。
最高の結果で開幕戦を飾れたアルビ。J1昇格チームになるにはまだまだですが、チームのポテンシャルは昨シーズンより高いと思います。期待しましょう。
J2各チーム予習④
J2予習4回目。相変わらず薄い内容。
画像・データ参照元
【ジュビロ磐田】
2019シーズン 18位(J1) 勝点31 29得点 51失点
監督 フェルナンド・フベロ(2年目)
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昨シーズン途中から指揮を執るフベロ・ジュビロがどんなサッカーをしてくるのかわかりません。J1なんて見てないからね。カミンスキー、大南、田口、アダイウトン、川又と名のある選手が退団したけど陣容はJ2屈指でしょう。特に大森の加入は大きい。当然昇格争いに絡んでくるだろうけど、昨シーズンの柏ほど絶対感はない。
【vファーレン長崎】
2019シーズン 12位 勝点56 57得点 61失点
監督 手倉森誠(2年目)
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なぜか前評判の良い長崎。抜けた主力は香川、翁長、呉屋あたりでしょうか。加入組ではフレイレ、二見のCB2人とアタッカーのルアン。このルアンがなかなか注目の選手らしく、それが前評判の良さにつながっているのかな。ただ外国人選手はふたを開けてみないとわかりませんからね。期待しすぎは良くない。まぁ2シーズン前までJ1に居たチームなので、全体的な選手の質は高いことは間違いない。
【FC琉球】
2019シーズン 14位 勝点49 57得点 80失点
監督 樋口靖洋(2年目)
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J2初年度14位とまずまずだった琉球。新シーズンは阿部拓馬が目玉加入選手になります。さすがに昇格は難しいだろうけど、樋口監督は経験豊富な監督のイメージだし、着実にチーム力を上げてくれそう。なにより小野伸二の存在が新興クラブにとっては大きいだろうね。アルビで言えば山口素弘みたいな。こういう選手は貴重だよね。あと田口頑張れ。
【ザスパクサツ群馬】
2019シーズン 2位(J3) 勝点63 59得点 34失点
監督 奥野僚右(新任)
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3年ぶりのJ2となる群馬。昨シーズン、大卒1年目で17得点決めた高澤が抜けたけど、実績では高澤を大きく上回る大前を獲得。さらに中盤に経験豊富な岩上と宮阪を獲得。監督にOBの奥野さんを迎え、さらにGKコーチもOBの小島伸幸さんとレジェンド起用ですね。個人的に小島さんの解説好きだったんで、解説者から外れるのは悲しい。とりあえず開幕戦は勝たせてほしい。
2019シーズン 5位 勝点71 64得点 40失点
監督 伊藤彰(2年目)
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結構主力が抜けた印象の甲府。ウタカが抜けた前線はバホスとラファエルを補強。ラファエルはなつかしいですね。いい選手でした。が、すでに36歳。昔のようなキレがあるかな。でもウタカも35歳であの活躍だから年齢は関係ないか。なんとなく昨シーズンより戦力ダウンのように見えるけど、それでも昇格プレーオフ争いには絡んでくるでしょうね。
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これでアルビ以外全チームの予習終了。どこのチームも手強そうに見えます。基本的にJ2は戦力差は小さい。そしてハードワークを基調にしたチームが多いということ。ハードワークは現代サッカーに必須なので当たり前ですかね。
これも当たり前かもしれませんが、チームとしてどれだけ一つになって戦えるか。細かいところまで共有して戦えるかが大事。アルビもその細かさを要求し、共有できるところまでチームが成熟できるか。アルベルト監督ならそこまで持っていってくれると信じたい。
J2各チーム予習③
J2チーム予習3回目。内容薄め。殴り書き。
画像・データ参照元
【モンテディオ山形】
2019シーズン 6位 勝点70 59得点 40失点
監督 石丸清隆(新任)
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主力で抜けたのはC大坂に移籍した坂元のみ。代わりの攻撃的選手として中村充孝と渡邉凌磨。選手の質は昨シーズン6位に入った実力はそのままですね。監督は変わったけどチームのスタイルは昨シーズンから継続するとのことで、新シーズンもプレーオフ争いに絡んでくるでしょう。特に凌磨は山形のスタイルにフィットしそうなんだけど、活躍してほしいようなしてほしくないような。
2019シーズン 3位 勝点75 62得点 40失点
監督 高木琢也(2年目)
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ストライカーのシモヴィッチとファンマを手放し、同じような長身FWのハスキッチを獲得。中盤の茨田も移籍となったけど、それでも菊池や黒川、翁長を獲得して相変わらず選手層は厚い。高木監督も2年目でチームの完成度も高いため、個人的に新シーズンのJ1昇格候補筆頭だと思っています。
【東京ヴェルディ】
2019シーズン 13位 勝点55 59得点 59失点
監督 永井秀樹(2年目)
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攻撃的なポゼッションサッカーを目指すと宣言しているヴェルディ。昨シーズンの主力ではGKの上福元とMFの梶川が移籍。加入はユース選手が多い中、目玉はやはり大久保。でも37歳のベテランFWの大活躍は想像しにくいな。地味にCB高橋の加入が大きいと思う。キャンプ中の練習試合で結果が出ていないのようで、チーム作りはまだまだなんでしょうね。
【ファジアーノ岡山】
2019シーズン 9位 勝点65 49得点 47失点
監督 有馬賢二(2年目)
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岡山の印象は攻守にハードワークするチーム。その中で攻撃の核だった仲間の柏移籍は痛いでしょうね。加入した上門と白井が仲間の役割を担えるかで大きく変わりそうです。有馬監督2年目なので大崩れはしなさそうだけど、昨シーズンよりも上乗せがあるかな。
【愛媛FC】
2019シーズン 19位 勝点42 46得点 62失点
監督 川井健太(3年目)
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川井監督が進めてきたポゼッションサッカーはチームに浸透しているけど、選手の質的な問題なのか下位に低迷している愛媛。 そんな中チームの中心だった神谷まで移籍で他サポながら来シーズンも厳しいように見えてしまいます。といいつつ、昨シーズンアルビは愛媛に苦戦したんですけどね。河原お疲れさまでした。
【アビスパ福岡】
2019シーズン 16位 勝点44 39得点 62失点
監督 長谷川茂利(新任)
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新シーズンに向けて評価が高い福岡、水戸を鍛え上げた長谷川新監督を招聘。加入選手も水戸で主力だった前や大宮で昨シーズン13得点を記録したファンマなどを獲得。評価が高いのもうなずけます。長谷川新監督の戦術が早く浸透すれば、上位進出もありそうです。
J2各チーム予習②
J2予習2回目。
相変わらず薄い予習内容でいきます。
画像参考元
【ツエーゲン金沢】
2019シーズン 11位 勝点61 58得点 46失点
監督 柳下正明(4年目)
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主力だった垣田、加藤、山本が移籍。新加入もルーキーが多いけど、新シーズンの金沢も手強いのは間違いないはず。金沢はどのチームにとっても嫌な相手となるでしょうね。新加入のルカオがはまればプレーオフ圏内もあるんじゃないでしょうか。
【京都サンガFC】
2019シーズン 8位 勝点68 59得点 56失点
監督 實好礼忠(新任)
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仙頭や小屋松、一美は抜けて、ウタカ、曽根田、バイス、森脇、李を補強。選手層は豪華になりました。昨シーズンは中田一三監督のポゼッションサッカーでプレーオフまであと一歩のところまで行きましたが、新シーズンは實好新監督となります。新スタジアムのこけら落としでC大坂とのプレシーズンマッチを少し見ましたが、攻撃はやはりウタカが中心となりそうですね。谷内田にも頑張ってほしい。
2019シーズン 1位(J3) 勝点66 51得点 27失点
監督 小林伸二(2年目)
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昇格請負人・小林監督で昨シーズンJ3を制した。J3では攻守にアグレッシブなサッカーを展開したらしいが、J2でもそのサッカーができるかが注目。主力も抜けてないみたいだし、小林監督のチームは侮れないでしょう。本山雅志が契約満了となったのは寂しい。
2019シーズン 17位 勝点43 46得点 64失点
監督 ユン・ジョンファン(新任)
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ユン・ジョンファンを監督に迎えて、チームが大きく変わりそうな千葉。 田口、川又と加入メンバーも豪華です。ユン監督のイメージは戦えるチーム。というか韓国人監督はみんなそんなイメージです。メンバーは揃っているので、上位進出もあるでしょう。川又、安田と元アルビ選手の活躍も気になりますね。
【松本山雅FC】
2019シーズン 17位(J1) 勝点31 21得点 40失点
監督 布啓一郎(新任)
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8年チームを率いた反町監督から、昨シーズン群馬をJ2昇格に導いた布監督に変わる松本。布監督といえば高校サッカーの名監督のイメージだったけど、プロの世界でも優秀な指導者だったんですね。かなり選手の入替があったし、なにより長期政権のあとのチーム作りは誰でも難しい。新シーズンは苦労するのではないでしょうか。
J2各チーム予習①
アルビの高知キャンプも無事終了し、J2開幕が近づいてきました。基本的にアルビ以外のチームについて無知なので新シーズンに向けて予習していこうと思います。
予習の内容は短めで薄目です。
移籍情報などはフットボールラボ参照
監督 秋葉忠弘(新任)
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水戸の注目は秋葉新監督。どういうサッカーを展開するのかわかりませんが、昨シーズンの水戸はチームとしてのまとまりが強いかったイメージ。インテンシティの高いプレーをチーム全員が行っており、手強いと感じたチームのひとつです。
選手は小川航基がジュビロに戻り、相棒だった黒川も大宮に戻りました。ほかに主力数人も移籍となったため一からチーム作りになるのかな。でもチームのまとまりが引き継がれれば、新シーズンも厄介なチームになりそうな気がします。
新加入選手はほぼわからん。
【FC町田ゼルビア】
2019シーズン 18位 勝点43 36得点 59失点
監督 ランコ・ポポヴィッチ(新任)
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「FC町田トウキョウ」というクソダサいチーム名になる可能性があった町田ゼルビア。サポーターのサイバーエージェントへの不信感が懸念されるけど、東京の都市がホームタウンで将来的なポテンシャルが大きいクラブだと思います。
2018シーズンは4位と躍進したけど、相馬前監督6年目の昨シーズンは18位と低迷。新シーズンは9年ぶりにポポヴィッチ監督が指揮をとる。相馬前監督とは違うチームになりそうで個人的に新シーズン注目チームの1つです。ロメロ・フランクや富樫が抜けたけど、ポポヴィッチは日本で実績があるし面白いチームに仕上げてきそうな気がします。
【レノファ山口】
2019シーズン 15位 勝点47 54得点 70失点
監督 霜田正浩(3年目)
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J1に個人昇格した選手が多く、霜田監督のサッカーで成長する選手が多い山口。個人的にレノファ山口は攻撃的で選手では三幸選手が印象的なチームでした。その三幸や前、山下といった主力が抜けたのは痛いでしょうね。昨シーズンは失点数がワースト4位と守備が崩壊したけど、CBに実績のあるベテラン菊池とブラジル人サンドロが加入。霜田監督はヨーロッパの最新の戦術を積極的に取り入れているようで、今シーズンは良いチームになりそうな予感。
Jクラブは開幕前、何を鍛えている?レノファ山口のキャンプ潜入・前編。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
若き才能が伸びる霜田メソッドとは。レノファ山口のキャンプ潜入・後編。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
【徳島ヴォルティス】
2019シーズン 4位 勝点73 67得点 45失点
監督 リカルド・ロドリゲス(4年目)
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アルビがJ2に降格となり、臨んだ2018シーズンで対戦したチームで一番強いと思ったのが徳島でした。昨シーズンもJ1昇格まであと一歩でしたが、レギュレーションに泣かされましたね。野村、バイス、杉本と主力が抜かれた徳島だけどリカルド・ロドリゲス監督の留任が一番の補強でしょう。選手の補強もGKの上福元とサイドプレイヤーの浜下の加入は大きい。浜下は昨シーズン見ていい選手だなと思った選手の一人。ロドリゲス監督の下でさらに成長しそうです。河田も頑張ってほしいですね。
【栃木SC】
2019シーズン 20位 勝点40 33得点 53失点
監督 田坂和昭(2年目)
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昨シーズンはギリギリ残留だった栃木。田坂監督の栃木はハードワークとフィジカルを前面に出して戦ってくる印象です。そういう意味では矢野貴章はフィットするでしょうね。今オフの移籍での戦力収支はわかりまんが、新シーズンも厳しい戦いになるんじゃないでしょうか。個人的に田坂監督のしゃべり方は監督に向いていないと思っていて、アルビの三浦前監督のしゃべり方と被ります。上手く説明はできないのですが、どっしり感がないというか。余計なお世話か…
柳⇒栃木。ノムさん逝去
柳は栃木SCに期限付き移籍で矢野と再会。ノムさん逝く。
J2開幕まで約2週間の状況で柳の栃木移籍が発表されました。
#柳育崇 選手の #栃木SC 期限付き移籍をお知らせいたしました。
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) 2020年2月11日
「一人のプレーヤーとして結果を残せていない中で、もっと成長したい、力をつけて応援される選手になりたいという想い」から、環境を変える決断に至ったとコメントしています。https://t.co/718X9JVN9L #albirex pic.twitter.com/Dx9o3kugQv
高知キャンプでは右サイドバックで起用されるなど新ポジションに挑戦していた柳ですが、今シーズンは新天地に活躍の場を求めることに。
アルビに加入してからなかなか試合でプレーする機会がなかったし、期限付き移籍は仕方ないかな。
栃木には矢野がいるし溶け込みやすいでしょう。柳のキャラクターならどこでも愛されそうだけどね。
そしてアルビ関係ないけど、ノムさんこと野村克也さんが亡くなりました。
ここ数年の私のささやかな楽しみのひとつが週刊ベースボールの「野村克也の本格野球論・本物の野球はどこへ行った!」を読むことでした。
ノムさんは選手としてもすごい人でしたが、さすがに選手時代はわかりませんで
ノムさん=監督のイメージが強いです。
週べのコラムの中でも監督時代のエピソードが多く、人間育成や組織を機能させる考え方など一般社会にも通じることがたくさん書いてあったように思います。
あのボヤキを聞けなくなるのはさびしいな…